2010年09月13日

コレステロールは高い方が死亡率が低い

医師向けに配信されるニュースで、日本脂質栄養学会がコレステロール値は高い方が死亡率が低いとの研究成果を発表したことが報告されています。

悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロール値が97以下の人より100〜159までの人の方が死亡率が低いという結果で、これまでのLDLコレステロールが高いと危険とする医学的常識を覆すものと言えます。

少なくとも、LDLコレステロールが基準値の140を上回っていても高血圧や糖尿病といった他の危険因子がなければ、安易に薬物治療を開始すべきではないと考えてよいと解釈されます。
posted by 院長 at 06:30| 大阪 ☁| 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする