2011年09月23日

ラップ療法

“ラップ療法”は褥創(いわゆる床ずれ)の治療法で、腰などにできた創を水道水で洗った後、サランラップで覆うという簡単な処置ですが、創の治りが消毒薬や外用薬を使うよりも早いことで注目されています。

サランラップは空気(酸素)は通しますが、水や雑菌は通さないため、創の治癒に最適な環境を与えるためと考えられています。

そのため、褥創以外にも切り傷や擦過傷、熱傷(やけど)の治療にも有効で、ラップで覆うだけで傷の痛みが嘘のように治まるので不思議です。

一般家庭でも簡単にできる処置ですので、お子さんの傷などの時に試されるとよいでしょう。
但し、水道水で十分に洗浄することが大切(化膿を防ぐため)なことをお忘れなく。
posted by 院長 at 15:23| 大阪 ☀| 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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