2008年02月09日

医師は患者が育てる

医師としての長年の経験から、医師は患者によって育てられるというのは言いえて妙と思われます。
つまり相性のよい患者との出会いによって、医師はその人を救うための努力と向上心の原動力を与えられ、医師としての能力と技術を高めてゆけるのです。
逆に礼節を弁えない患者に遭遇すると、多くの医師は自己防衛に努める結果、患者の要求に妥協した無難な医療しか提供できなくなるのです。
医師といえども一人の人間であって、神様ではない、心ない一言で傷つくことだってあるし、人を恨むこともあるのです。
医師の温かい対応を望むならば、患者側も最低限のマナー、思いやりや信頼の心を忘れてはならないと思います。
posted by 院長 at 13:11| 大阪 ☁| 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする