2008年06月28日

寝る子は育つ

最近比較的若い世代の方が体調を崩してクリニックをよく受診されます。
多くの方に過労などストレスの過多が見受けられますが、睡眠不足が大きな原因となっていることも多いようです。
“寝る子は育つ”と昔から言われるように、人間の成長や健康の維持には十分な睡眠は欠かせません。
睡眠の時間は十分確保できるが、熟睡ができずに疲労の蓄積が感じられる方は睡眠導入剤(中間型と呼ばれるやや作用時間の長い薬剤が良い)を試されるのも一つの方法と考えます。
一晩でもぐっすり眠れると気分的にもずいぶんと楽になり、その後は睡眠のリズムをうまく取り戻せることもあります。
ゆめゆめ睡眠を犠牲にするなどということのないようにお気を付け下さい。
posted by 院長 at 07:54| 大阪 ☁| 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

水分を摂ろう

これから夏の時期が来て暑くなってくると、汗をかくなど身体からの水分の喪失が多くなり、どうしても脱水気味になります。
脱水は本当に怖いもので、脳梗塞をはじめ種々の急性疾患の引き金になることも多いのです。
ですからのどが渇いた時はもちろん、口の中が少しでも乾いてきたと思ったら、こまめに水分を補給しましょう。
水でも構いませんが、汗を沢山かいた時や空腹時には塩分や糖質の入った飲料がよいでしょう。
水分やエネルギーの補給を十分にして、暑い夏を乗り越える準備をして行きましょう。
posted by 院長 at 08:17| 大阪 ☁| 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

人生を楽しむ

人間は加齢とともに体力、知力は衰えていくのは自然なことでしょう。
しかし、それゆえに生活の知恵はむしろ身につくので、急がず欲張らず日々の生活を楽しむ心のゆとりが生まれれば、穏やかで豊かな暮らしは間違いなく手に入れることができると思います。
そういう意味では自分自身を最も大切にして、回りに惑わされない鷹揚さが必要なのかも知れません。
posted by 院長 at 19:54| 大阪 ☁| 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

頭を使わず身体を使う

現代人は複雑化した社会の中で、あまりにも頭脳を使うことが要求され過ぎて、心すなわち脳が疲れ果ててしまう、そして元気がなくなり病気に罹りやすくなるのです。
一方で身体を使う、動かすことはある意味では脳の負担を減らすことになります。
例えば掃除をしている時、あまりいろんなことを考えないでしょう。
少なくとも掃除中は深刻に考えたり悩んだりはしないはずです。
ですから何かに集中して脳が疲れたなと感じたら、むしろ身体を使う単純作業なり軽い運動を短時間でもやってみることをお勧めします。
そうすると不思議と心が軽くなることが多いですよ。ホント(笑)
posted by 院長 at 06:52| 大阪 | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

心の疲れ

現代社会においては肉体的な疲れより心の疲れを持つ人が圧倒的に多いように思います。
クリニックにも心の問題から色々な身体の症状を訴えて来院される方が、特に30歳〜40歳台の比較的若い世代に多く見られます。
職場や家庭内においても主として人間関係によるストレスから、種々の痛みを伴う体の不調が生じることが多いようです。
心の疲れや痛みは身体の免疫システムに異常を来たし、その結果臓器や組織に炎症が発生して身体の痛みとなって現れるのだと思います。
そういう意味では、病気に罹らないためには心の健康が最も大切と言えるかも知れません。


posted by 院長 at 07:51| 大阪 ☀| 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

食事療法のこつ

糖尿病やメタボリック症候群などの生活習慣病の治療目的や、肥満に対する減量目的での食事療法で、何が最も重要と思われますか?
単に食べる量を減らすというだけでは効果的ではありません。
一言で言うと、米を主食として1日3食を均等に食べ、脂肪の多いおかずは極力少なくし、野菜を多目に摂り、ゆっくり時間をかけて食べること、そして夕食の時間をなるべく遅くならないようにすることが基本と考えてよいでしょう。
食生活は健康に生きるために一番重視すべきもので、少なくとも長生きをしたいのであれば、質素な日本食が理想的と考えて間違いありません。
posted by 院長 at 19:46| 大阪 | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

長生きのこつ?

世の中に長生きをしたくないという人は少ないと思いますが、では長生きをするために何か努力をしている人はと言えば、これもまたあまり多くないのではと思われます。
医師という立場で長生きするための方法があるかと聞かれれば、あるとすれば死ぬ原因となるような病気に罹らないこととは言えます。
それでは死ぬ病気に罹らない方法があるかというと、実際にはありません。
それは我が国の死因のトップを占めるがんの多くは原因が分かっておらず、がんにならないための方法といったものがないことからも理解できるでしょう。
ただ、仮にがんに罹っても早期に発見できれば治療(例えば手術)によって治る率も高くなるので、がん年齢と言われる50歳以上ではたとえ症状がなくても年に1回程度検診を受けることは意味があることと考えます。
また脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化が原因となることの多い病気では、基礎疾患として高脂血症、高血圧、糖尿病などの生活習慣病がある場合が多く、生活習慣の改善や適切な治療によってそれらをうまくコントロールできれば致死的な合併症を避けることも不可能ではありません。
そして最も注意が必要なのは、自分は健康だと信じて全く健康診断を受けないことで、体調が良くても深刻な病気が潜んでいる場合もあるので、定期的な健診を受けることがそれこそ長生きのこつかも知れません。
posted by 院長 at 18:48| 大阪 ☁| 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

ウォーキングの効用

現代社会においては成人の多くが慢性的な運動不足に陥っていると考えられ、さらに過食が加わる結果種々の生活習慣病の要因となっていると思われます。
ウォーキング、水泳、サイクリングなどの比較的軽い負荷の運動を一定時間行うと、酸素が消費され糖、脂肪が燃焼し、血液循環が良くなり、持久力も養われます。
これらの運動は有酸素運動と呼ばれますが、その中でもウォーキング、すなわち歩くことは最も手軽で誰にでもできる運動と言えます。
ただし散歩のようにゆっくり歩いていたのでは効果的な有酸素運動にはなりません。普段よりは意識して速く歩くことが必要で、概ね1キロメーターを10分間で歩ければ良いでしょう。
そして少なくとも20分間は歩くことが重要で、それにより脂肪が燃焼され、毎日続けることで血中脂質の減少や減量効果が期待できることに加え、血液循環を活発にすることにより脳梗塞や心筋梗塞の予防など身体的な効用のほか、精神的にもストレス発散や自信の回復などの効用もあり、心身ともに健康的な生活を送る上で取り入れて良い習慣だと思います。
皆さん、一度お考えになられては如何でしょうか?
posted by 院長 at 17:34| 大阪 ☁| 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする